こんにちは!
はじめまして、ケーズ住宅販売の辻村 朋寿と申します。

こちらのブログでは、不動産に関するさまざまなお役立ち情報をアップしてまいります。
これからお住まいの購入や売却、お家の建替え・リフォームなどをお考えの方にご覧になって頂けたら幸いです。
第一回目は「住宅ローン減税」です。
この制度、ご存じの方も多いと思いますが金額・期間・控除内容は居住された年月によって異なりますので、2018年版の最新情報をお届けいたします。
まずこの制度の概要は、住宅ローンを利用してマイホームを購入した場合、10年間その年の住宅ローン残高の一定割合の金額を、毎年支払う税金(所得税や住民税)から返してもらうという制度です。
現在の控除内容は、これから平成33年12月31日までに新居にご入居された方に適用されます。
最大控除額は一般住宅の場合で400万円(10年間で)、認定住宅(長期優良住宅など特に国が認定した住宅)の場合で500万円となっております。
上記金額はあくまで最大額で、年末残高が4000万円以上の場合になり、実際の控除額はその年の年末残高と1年間に支払った税金の額(ご年収)によって決まってまいります。
では実際にどれくらい戻ってくるの?という参考例を次回、ご年収別にいくつかシュミレーションして、お知らせいたします。
それではまた来週(^-^)/