皆さまこんにちは、ケーズ住宅販売の辻村です。
朝晩、少し寒いくらいになりましたね。
我が家の愛猫みーちゃんも夜になると私にべったり寄ってきます。
かわいいです♪
↓なかなかシャッターチャンスでこっちを向いてくれないみーちゃん(^-^)
さて、きょうは最近の地価動向についてお話します。
2008年リーマンショックの下落から、ここ5年ほどでゆるやかに上昇している全国平均にくらべ、やや取り残されている感のあった関西圏ですが、2018年の対前年比率で大阪府が+0.1%、京都府が+0.3%微増しました。
また、そのなかでも商業地に限ってみますと大阪府+4.9%、京都府+6.5%と住宅地に比べて一定の増加となっております。
これは観光客の増加によるものとみられているのですが、やはり地域活性化の面において重要な要素です。
地域が活性化してくるとおのずといろいろな需要や人口も増え景気の上昇につながり、今後住宅地の地価もすこしづつ上昇していくことが見込まれます。
実際に私たちが取引させて頂く物件も、特に大阪市内では新築マンションが活発に動いているのに引っ張られ、中古マンションの価格も去年あたりから上がってきており、まだまだじわりじわりと上がっていくような気配を感じています。
我々不動産業者も来年の消費税アップも踏まえ、今後大阪の不動産流通の動向を注意深く見ております。
正直いいますとちょっと駈込み需要なんかあればと期待しちゃってます(^_^;)
それでは最後まで読んで頂いてありがとうございます!
また来週(^-^)/